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マラソンも早い短距離選手はいない

正月には実業団駅伝や箱根駅伝等の長距離を走るスポーツ番組が有りますがゴール前でのデットヒートは手に汗握る感動的なシーンです。

そんなシーンを見ていてフト思ったのは長距離選手は最後の追い込みなどで全力疾走を見せてくれますが、短距離選手が長距離を走って良い成績を残したという話は聞いたことがありません。

これってどうしてなのでしょう?

実はこれは個人個人が持っている筋肉の違いから起こっているのだそうです。

筋肉は速筋線維、中間筋線維、遅筋線維と呼ばれる3種類の筋肉から出来ています。

速筋線維は収縮する速度が早く瞬発力を発揮する時に使われる筋肉です。

その反対に遅筋線維と呼ばれる筋肉は瞬間的な動きには適していないで継続的な動きをする時に使われる筋肉なのです。

この2つの筋肉は均等に備わっているわけではなく、生まれた時にすでにどちらかに偏って備えられているものなのです。

それによって個人個人の運動能力が違ってきているのです。

かのカールルイスは速筋線維の比率が85%を占めていたと言われています。

しかし、この速筋線維の筋肉は老化とともに衰えてきますが、遅筋線維の筋肉は鍛えていればそれほど衰えては来ないそうです。

ですから最近高齢者の山登りなどがブームのようですがこの遅筋線維のことを考えれば納得ですね。
それでは衰えた速筋線維はどうなるかというと、なんとトレーニング次第で遅筋線維に変化させることが可能なのだそうです。

この遅筋線維と速筋線維と言うのは魚にも言えるそうですから面白いですね。

遅筋線維は赤身の魚で常に泳ぎまわっているカツオやマグロなどが該当するそうで、海の底でじっとしていて外敵が来た時だけサッと動けるヒラメやカレイのような白身の魚が速筋線維の魚だそうです。

こう考えて刺し身を食べるとその触感がまた違って感じるかもしれません。

錦織選手直前のアクシデントを乗り越え準決勝へ

錦織圭選手がATPツアーファイナルの準決勝進出が決定しました。

錦織選手はラオニッチ選手との試合を念頭に作戦を考え対策も練っていたはずですが突然ラオニッチ選手の棄権を知らされたそうです。
錦織選手がラオニッチ選手の棄権を知らされたのは試合前の練習を終えた開始90分前ということで相当に心の動揺が有ったのではないでしょうか。

ラオニッチ選手は強力なサーブを武器にする1メートル96センチの大型選手で一方のフェレール選手は粘り強く球を拾いストロークを武器にしている1メートル75センチの選手ですから戦略、戦術は全く違って当然です。

そんな大きなハンディを乗り越え勝利を掴んだ錦織選手はこれでまた一段と自信をつけたのではないでしょうか。

その証拠に試合後のインタビューで彼は「1セット目は取られたが、2セット目を取り返して最後に完ぺきなプレーができてうれしい」といったそうです。

自分の試合を振り返って「完璧な試合」といえることはよほど気持ちよく試合を終えられたのだと思います。

今年の錦織選手は試合をする度に大きくなってきたように思います。

マイケルチャンコーチについて指導を受けるようになってまだ1年ですが、その効果は目を見張るほどです。

怪我に悩まされもう一つ殻を破れずにいた錦織選手ですがチャンコーチの指導で完全にブレークしました。

一ファンとして見てきて今年の錦織選手は粘り強くなっているのは明らかですし、心の強さが身体をも強くしてくれたように感じます。

心技体が完全にスケールアップしました。

素晴らしい試合の連続で日本のテニス人気が盛り上がってきているようです。
多くの人が錦織選手に注目しています、一戦一戦大変な試合ですがあと少し日本の人達に夢を見させてほしいものです。


関脇 逸ノ城の誕生で小結以上10人中5人が外人力士

幕下付け出しデビューから所要5場所での新関脇、昭和以降1位のスピード出世となった逸ノ城人気で九州場所が人気のようです。

先日も逸ノ城の初の髷姿に60人位の報道陣が集まったと多くのテレビ番組などで報道されて居ましたがそれだけ注目を集めているということです。

それにしても小結から横綱までの上位力士10人中5人が外人力士で更に4人がモンゴル出身て言うのですから、モンゴル出身を褒めるべきなのか日本人の上位人数を嘆くべきなのか複雑なところです。

ところで取り組みの際呼び出しに力士が呼ばれ土俵に上がる時にバックでアナウンスが流れます。
その時に出身地と所属する部屋の名前が紹介されていますが、何故相撲では未だに出身地を言うのでしょうか。

疑問に思えたので調べてみました。

相撲の歴史というのは非常に古くいつの時代からということは言えないそうですが、盛んになったのはやはり武士の世界になった江戸時代が一番盛んになったようです。

相撲は武芸として見られ寺社奉行が管轄する幕府公認の興行として公演されました。

その為、力士のほとんどが大名のお抱え力士となったそうです。

例えば「谷風」は伊達藩の伊達家、「雷電」は松江藩の松平家、「小野川」は久留米藩の有馬家のお抱え力士だったそうです。
武芸ですから当然その藩や家に対する愛着や誇りを持っていたわけですから負けるわけにも行かなかったのでしょう。

ですからそれぞれの出身地を大切にして戦っていたと思います。
その名残りで今でもそれぞれの力士の出身地を紹介しているそうです。

力士はグローバル化していますが国技としての相撲の歴史を大切にしているというところでしょう。

高見山や曙などの巨漢力士が体力で勝ち進んだ時代も有りましたが、今のモンゴル勢は体力的にも日本人と大差がないので技の掛け合いや技の多彩さなど通好みの相撲になってきているようです。

もうすぐ九州場所ですが力士全員が逸ノ城を潰しにかかってくるでしょう、先場所以上に星の潰し合いの激しい場所になるのではないでしょうか。

楽しみですね。