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梅雨によく見たカタツムリは最近見ないがどうしたのだろう

梅雨の風物詩と言えばアジサイにカタツムリでしたが、最近我が家の周りではほとんど見かける事が亡くなりました。

カタツムリはどうしているのでしょう?

カタツムリは軟体動物の中の腹足類と言う仲間であのナメクジとは一緒の仲間と言う事ですね。
カタツムリはナメクジと違って大きな貝殻をしょっているので落ち葉などの下で生きているそうです。

ですから木の少ないところではカタツムリは生きていけないそうでその生息範囲は極めて狭いようです。

カタツムリは一匹で雄雌胴体で触角の後方側面に生殖孔と呼ばれる生殖器の開口部があります。
相手が見つかれば交尾してそれぞれが精子を交換して両方が卵を産む仕組みになっているそうです。

それなら自家受精が便利なのではと思いますがそれでは産卵、孵化率とも極端に少なくなるそうです。

交尾をしてから10日位経つとカタツムリは頭の先で土を掘りその中に30個位の卵を産みつけます。

そして1カ月位経つと卵の殻が割れ赤ちゃんの誕生となる訳ですが、驚く事にこの時にはすでに殻を背負って生まれて来るのです。
ですから、殻のないナメクジとは明らかに違う種と言う事ですね。

殻と体は別物ではなく、殻は、体の器官の一つであり、中に内臓もあり、よって、カタツムリが殻から出たらナメクジになるということはなく、殻が大きく破損したり、無理に取ったりした場合には、死んでしまうことになります。

ナメクジにもかつては殻が有ったとされています、それが生き方の違いが出たのでしょうか次第に殻が退化して今のナメクジになったようです。

ナメクジもカタツムリの多くも湿気の多いところを好みますが殻を背負っている分生息域に制限が出て、その地域の環境に適した種のみが生き残り地域の固有種の存在が多い生物と言えるようです。

また貝殻の成分であるカルシウムが必要な為石灰質の土地や南の島の隆起したサンゴ礁の島などには多く生息しているようです。
そのような性質からブロック塀等にも好んでいるようです。

カタツムリの寿命はまだ詳しくは分かっていないようですがおよそ1年位ではないかと言われています。

昔は子供たちに「デンデンムシ」と呼ばれ親しみを持って迎えられていたカタツムリも木の伐採による落葉樹の葉の減少等住みづらい世の中になっているのかもしれませんね。

ただカタツムリやナメクジ等は寄生虫を持っていることがままありますから、直接触れた後にはしっかり石鹸や洗剤で手や触れた部分を洗わなければいけません。

カタツムリの子の誕生の様子


蜘蛛は忍者のごとく巣を作る

先日テニスコートで発見

テニスコートにはコートとコートの間に照明用のライトが作ってあります、10メートルくらいあるでしょうか。

その照明灯からコートのネットへ巣が貼られています。

さらにコートの脇に植えられているハナミズキの上の方から審判台へいずれも1メートルから2メートルくらいの空間が存在します。
蜘蛛はこの空間をどのように移動して糸を張っているのでしょうか?

庭先にも蜘蛛の巣が貼ってある事がありますがそこには蜘蛛がはねて飛ぶ事が出来る以上の空間があったりしませんか?
その空間を蜘蛛はどのように飛ぶのでしょうか?

蜘蛛が飛ぶ?
蜘蛛って飛べるのでしょうか?

不思議に思って蜘蛛がどのように巣を作るのか調べてみました。

蜘蛛は母蜘蛛が作ってくれた蜘蛛の糸で出来た巣で育ちます。子供の数は何百にも及ぶそうです。
それらの卵がかえると餌をくれる蜘蛛はいません。

母蜘蛛が作ってくれた巣の中に居る時は良かったのですが、一度巣立つとその後は誰も面倒を見てくれません。
自分で餌を探さなければ生きていけない運命になっています。

そこで、出て来るのが蜘蛛の忍者のような技なのです。

蜘蛛はまず高いところに登ります。
そして、お尻を上に向けて空に向かって糸をお尻から出します。

するとお尻から出したいとは風に乗りふわふわとたなびくようになります、その頃合いを見計らって蜘蛛は風に乗ります。

ちょうどタンポポの種が綿毛と一緒に飛んで行くように蜘蛛も飛んでいきます。

この蜘蛛の技はその後も得意技になり、成長して蜘蛛の巣を張る時も使います。

高い所に登り糸を長く出しその糸が風にたなびき何かにくっつくのを待ちます。

枝なら枝にたなびいて付着するのを待つ訳です、付いたらその糸を補強し底から巣作りのスタートになる訳です。

今回、テニスコートのあちこちに蜘蛛の巣を見つけたのですが、なんと6月の今の時期が蜘蛛の巣立ちの時期だそうです。

ですからあちこちに蜘蛛の巣が貼られていたんですね。

その蜘蛛の巣ですが一度まつわりつくと気持ち悪いですよね、あの雲で虫たちをからめ捕る訳ですがあの蜘蛛の糸は見かけ以上に丈夫で細く、見えづらく且つくっつくと断ち切れません。

そのような蜘蛛の巣、蜘蛛の糸ですが、蜘蛛自身は何故その糸に絡みつかないのでしょうか?

その訳は蜘蛛の足から特殊な油をにじみ出しているのです。

その為蜘蛛は自分のお尻から出した糸に絡みつかないようにできていると言う事です。
試しに蜘蛛の足をベンジンでふき取り蜘蛛の巣に戻すとたちまち糸に絡みついてしまうそうです。

自然の営みと言うのでしょうか、自然の不思議と言うのでしょうか自然の素晴らしい世界ですね。