秋ナスがやっと実りました。
7月の低温で殆ど実がつかなかったナスがここに来てやっと実をつけてくれ始めました。
毎年異常気象の度合いが激しくなっているような気がしますが、今年の7月は特に異常な天候でした。
きゅうりもナスも例年の半分以下の出来と言っても良いくらいです。
例年夏の漬物にきゅうりやナスを買わずに済んでいましたが今年は殆どを買ったナスやきゅうりでした。
7月の冷夏の後に8月の猛暑ですから野菜たちもどう対応してよいのか解らなくなってしまったのではないでしょうか?
その異常気象もどうにか落ち着いてきてナスもやっと実をつけてくれるようになりました。
「秋茄子は嫁に食わすな」と言われるようにナスが美味しくなるこの季節に間に合ったと言ったところです。
ところがきゅうりは未だに狂っているのか
最近のきゅうりは寸足らずばかりです。
右のハサミと比較してもらえばわかりますが太さはそれなりの太さになっていますが長さは13~14センチ位にしかなっていません。
細くなったり曲がったりということは過去に何度も経験していますがこのような寸足らずのきゅうりは経験なかったような気がします。
ハウスと違いますしましてプランターという狭いスペースで育てるのですから気候の影響は野菜たちに大きなストレスを与えているのでしょう。